ヘルシオを使い始めて一ヶ月くらい経ちました。
初めのうちは何でもかんでもヘルシオで調理していましたが、最近は「ヘルシオ向きかそうでないもの」の区別がつくようになりました。
でも、いろいろと試してみたくなるんですよね。。
そして時々格闘してしまう💧
今回の格闘内容は「里芋を皮ごと茹でる」です。
里芋を茹でるのに格闘
楽天で野菜ボックスを注文したら「しろめいも(さといも)」が入っていました。
ちょっと皮むきが面倒だなぁと思いつつ。。
そう思って早速、サッと洗って皮付きのままゆでてみました。
まかせて調理➡蒸す・ゆでる➡スタート
そして出来上がったので皮を剥いてみたのですが..
まだまだ「つるん」と剥けないレベル。
そして再び
まかせて調理➡蒸す・ゆでる➡スタート
この時点で30分以上経過💧
そして2回加熱した結果ようやく「つるん」レベルになったものの..
加熱ムラがあり結局何個かは包丁を使いました💦
晩御飯の時間押してるよー(/ω\)
さといものから揚げ
里芋は唐揚げ粉を付けて揚げない里芋唐揚げにしたかったのです。
でも旦那も帰ってきたし時間も押していたのでメインの魚と同時に調理するも、火の通りが悪くもう一度単体で加熱。。
結局、晩御飯を食べ終わってから食べました💧
数日後に再びチャレンジ
その後、皮付き里芋下茹でのリベンジをしたくて「レシピブック」をじっくり読んでいました。
すると、「蒸しいも・かぼちゃ」ボタンがあったのでトライ!
今回は洗った里芋を直接アミにのせスタート。
あたため・下ごしらえ・解凍➡下ごしらえ➡蒸しいも・かぼちゃ➡スタート
数分後に加熱時間が確定後【21分】で加熱終了。
爪楊枝で確認すると中までしっかりと火は通っていました。
しかし、やはり所々「つるん」と皮が剥けるところとそうでないところが💧
里芋の皮を完全につるんと剥くのは無理なのか。。
ここでダメもとで手動でトライしてみました。
手動調理➡ソフト蒸し(低温スチーム)➡80℃10分➡スタート
もう、火は通っているのであまり加熱しすぎるのも何なので80℃で10分のみ。
加熱終了後、先ほどよりは「つるん感」が増しましたが、やはり一部包丁を使いました💧
さといもの下茹で(皮むき)は諦める
結論。
ここまでの経緯でさといもを皮つきのまま下茹でして皮むきをラクにするという考えは諦めました。
硬いですが先に皮を剥いてからヘルシオで下茹で、あるいは薄く切ってヘルシオで焼きものなどの調理をした方が良さそうです。
さといもを使ったヘルシオ公式レシピにも「さといもは皮をむいてから~」ばかりなので、ここは教科書通りにいきたいと思います。
今回の里芋はグラタンにしようと思います♬