2021年2月1日追記✏
ヘルシオを購入してから、絶対に作りたかったメニュー。
その内の1つが「ローストビーフ」です。
一度目は2020年のクリスマスに作りました。
その時は350g以下の小さめのモモ肉しか手に入らず、レシピブックの通り調整で「弱め」を押しました。
その結果、火の通りがイマイチと感じたので、いつか再チャレンジしようと思っていました。
そして本日、たまたまスーパーで国産ブロック肉がお得に購入でき急遽作ることになりました。
まずはクリスマスの失敗例からご覧ください。
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ローストビーフの作り方「失敗例」
クリスマスに用意した肉は322gでした。
厚みは4㎝のところと2㎝未満のところあり。
塩は肉の重量の1%らしいですが適当にふりました💧
レシピブックには成形後の厚みが4㎝以下で幅が6㎝以下になる場合はスタート後に弱めを押すとあります。
たこ糸で厚みを均一に成形する腕は持ち合わせていないので、一応巻き付けましたが別になくてもよいのでは?と思います。。
悩んだのは【標準】のままスタートするか【弱め】を押すか?
肉の重量が322gと小さめで厚み等を考えると【弱め】にするべきなのですが、小学生の子供も食べるしおくとぱ自身もレアは苦手。。
でも焼き過ぎは避けたかったので【弱め】でスタートさせました。
【弱め】を押してスタートしてしばらく経ったら、あと24分と出ました。。
終了し出してみると外側はいい感じに焼けていますが..
これはまだ赤すぎるのでは?( ゚Д゚)
ローストビーフは赤くても中まで火が通っていると言うけれど、さすがにこれはお腹壊しそう💧
迷わず再加熱決定です。。
再加熱は手動調理だとどの方法かわからず、結局ローストビーフの標準で15分くらい焼き途中で止めました。
焦げかけの一歩手前でもう十分に火が通っている感じです。
このまま室温で1時間休ませました。
1時間後たこ糸を外してスライス。
なるべく薄く切れるように包丁をシャープナーで切れ味抜群にしておきました。
それでもこんなに分厚くなった(;'∀')
今回はレシピブック掲載のオニオンソースにしました。
☆玉ねぎ(すりおろす)50g
☆ポン酢しょうゆ 大さじ3
☆みりん 大さじ3
盛り付けて完成です✨
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ローストビーフ作り「成功例」
クリスマスの反省をふまえ小さめの肉でも初めから【標準】にしておこうと思いました。
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まとめ
以上、ローストビーフの作り方の失敗例と成功例でした。
クリスマスの1度目の時も今回の2度目も味はとても美味しかったです。
今回はたこ糸を使用しなかったので更に簡単に手間なく作れました。
キレイな形だったのもありますが、たこ糸を上手に巻き付ける腕を持っていないので、今後もなくても良いと思いました。
薄く切るのは相変わらず難しいですが、何度もチャレンジするうちに上手になるかな(^^;)
おくとぱが使用しているヘルシオです👇