ヘルシオウォーターオーブンにはまかせて調理という優れた機能があります。
まかせて調理は自動調理のことで、角皿に食材を並べるだけでボタン1つで仕上げてくれる有難い機能です。
一種類の食材だけでなく冷凍と冷蔵をごちゃまぜに置いても、1人分や4人分などの分量が変わっても自動調理してくれる優れた機能なんです。
唐揚げや豚テキなどの「網焼き・揚げる」
ハンバーグやホイル焼きなどの「焼く」
焼きそばやエビチリなどの「炒める」
野菜蒸しやゆで卵などの「蒸す・ゆでる」
画像引用元 ヘルシオ公式レシピ
おくとぱが毎日の晩御飯作りでよく使う機能はまかせて調理の「蒸す・ゆでる」ですが次によく使う機能が「焼く」です。
ただね。。
このまかせて調理の「焼く」は何度か調理するうちに、まかせられない時もあるなぁというのが本音です。
そんなおくとぱがこれまでに「焼く」で調理したメニューを、失敗例と成功例をあげてまとめてみました。
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「焼く」の使いこなしポイント
まかせて調理の「焼く」には使いこなしのポイントがあって
☆主菜(肉や魚)は角皿の中央に野菜は両端に並べる
☆もやしやきのこ類はアルミホイルに包む
☆根菜類やいもなどは厚さ1㎝以下に切る
等々、レシピブックに丁寧に説明があります。
でも一番大切なことは食材をのせ過ぎないことだと思います。
おくとぱ家は5人家族なのでどうしても分量が多すぎるんですよね。。
だから仕上がってからも加熱の「延長」をすることも多く、モタモタしていると延長ボタンが消え「手動はグリルだっけ?」とレシピブックで確認する羽目になったり。
まかせて調理「焼く」失敗例
これまでにまかせて調理「焼く」で調理してみてこれは失敗だな..というメニューがあります。
それは「つくね」です。
鶏ミンチにショウガやおから等を混ぜて焼いてみたらこの有様..
鶏の油分がベトーっとなって真ん中は凹ませたのに、焼き上がりは膨らんでる見た目アウト。
これならフライパンで焼きます(^^;)
ハンバーグの時も同じような感じになりますが、つくねよりマシだった気がします。
続いて冷凍ギョーザ。
これは失敗ではないのですがたくさんのせると焼きムラができます。
その後、Twitterのフォロワーさんに教えてもらいました。
餃子は「焼き蒸し同時メニューの春巻き&シュウマイ」で調理すると、上段で「焼き餃子」下段で「蒸し餃子」が楽しめるそうです。
家族が「焼き餃子」好きなのと「フライパンで焼いたのがいい」というので、まだ試していません(・_・;)
あと、大失敗だったのが「豚の生姜焼き」です。
これはまかせて「焼く」ではなく「網焼き」でスタートさせたのですが、焦げてしまい悲惨でした💧
もう二度としないと誓いました💧
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まかせて調理「焼く」成功例
まかせて調理「焼く」の「魚メニュー」
上記のようにまかせて調理「焼く」で失敗例と成功例をあげましたが、おくとぱが一番調理するメニューは「魚」です。
鱈や生鮭の切り身をビニール袋に入れ、ハーブソルトやマヨネーズを入れて小麦粉やパン粉をまぶして焼きます。
③角皿に並べる
このようにおくとぱ家では「魚切り身+マヨパン粉」メニューを結構な頻度で調理しています。
フライパンと違ってひっくり返す必要もなくラクチンだし、なにより殆ど油を使わずヘルシーに仕上がり、しかも美味しいところがポイント高い!!
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まとめ
今後もヘルシオのまかせて調理「焼く」で、試行錯誤しながら成功メニューを増やしていきたいと思います(*^^*)
おくとぱが使用しているヘルシオです👇